BackTrack5の使用方法Last-modified: 2013-12-05 (木) 21:49:12
VMWareでの使用を前提としてメモします。 入手~起動~日本語化 †ダウンロード †http://www.backtrack-linux.org/ の「DOWNLOAD」から、VMWareイメージが選択可能。 公式サイトからダウンロードできるが、遅ければBitTorrentを使う。 インストール †アーカイブを解凍するだけ。 起動・終了 †起動 †VMWareイメージを起動するとコンソールでログインを要求される。 ID:root PW:toor GUIの起動は、通常のLinuxと同じ? startx で起動できる。 終了 †終了系も通常と同じ。 再起動 shutdown -r now シャットダウン shutdown -h now サスペンド 設定 †キーボード †System>Preferences>Keyboard から、キーボードレイアウトをJapanにしておく。 日本語化 †初期状態では日本語の表示はできても入力はできません。 ソフトウェアセンターのインストールコマンド apt-get install software-center その後は以下URLを参照。 http://sparklight.blog.fc2.com/blog-entry-194.html このくらいで初期設定は一段落。 テスト用ソフトウェアのアップグレード †OpenSSL †OpenSSLは妙に古い。 http://debianj.com/library/openssl.html サービスの起動 †SSH †キー作成→サービスの起動。 sshd-generate /etc/init.d/ssh start ※サービスの起動は、メニューの「BackTrack→Services→SSHD→sshd start」でも可能。 ブート時にサービス起動する場合は以下を実行。 update-rc.d -f ssh defaults オプション †スクリーンショット取得用 †gnome-screenshotをインストール。 apt-get install gnome-utils ツール一覧 †dpkgで取得できる? dpkg --list 誰かが出力したやつ。 IPアドレス設定 †root@bt:~# ifconfig eth0 192.168.1.112/24 root@bt:~# /etc/init.d/networking start (引き続き更新予定) |